ラミネートベニア |
ラミネートベニアとは?
ラミネートベニアとは、歯の表面を少し削ってそこに薄いセラミックのシェル(付けツメのようなもの)を貼り付ける治療法です。
歯を半永久的に白くしたい場合や、歯の形を変えたい場合などに用いられます。
短期間で思い通りの白さにすることが出来るのでモデルや芸能人の間では人気の治療法ですが、健康な歯を削ってしまう方法なので、適用に関しては十分に担当の歯医者さんと話し合って決める必要があります。
「テトラサイクリン」という抗生物質の影響で、生まれつき歯が変色してしまっています。ここまで変色が強いと、薬剤によるホワイトニングだけでは歯を白くすることはできません。
そこで、歯の表面を少しだけ(約0.5mm)削り、「ラミネートベニア」という薄いセラミックのシェルを貼り付けます。
ラミネートベニアを貼り付けた状態です。
ラミネートベニアは、色の後戻りはありません。
歯を半永久的に白くしたい場合や、歯の形を変えたい場合などに用いられます。
短期間で思い通りの白さにすることが出来るのでモデルや芸能人の間では人気の治療法ですが、健康な歯を削ってしまう方法なので、適用に関しては十分に担当の歯医者さんと話し合って決める必要があります。
「テトラサイクリン」という抗生物質の影響で、生まれつき歯が変色してしまっています。ここまで変色が強いと、薬剤によるホワイトニングだけでは歯を白くすることはできません。
そこで、歯の表面を少しだけ(約0.5mm)削り、「ラミネートベニア」という薄いセラミックのシェルを貼り付けます。
ラミネートベニアを貼り付けた状態です。
ラミネートベニアは、色の後戻りはありません。
ラミネートベニアの値段・料金
約6〜12万円
(ラミネートベニア1本分の大体の相場です)
(ラミネートベニア1本分の大体の相場です)
ラミネートベニアの治療期間
通院2〜3回
(型取り→装着)
(型取り→装着)
ラミネートベニアのメリット
- 歯の色の後戻りがない。
- 歯を削る量が比較的少ない。(歯の神経を取る必要が無い)
- 治療期間が短期間。(最短で通院2回)
ラミネートベニアのデメリット
- 削る量が少ないとはいえ、健康な歯を削る必要がある。
- セラミックのシェルは薄く割れやすいので、強い力のかかる部位には使用できない。
(ラミネートベニアが使用できるのは、多くの場合上の前歯だけです) - 歯の形は変えられるが、歯の方向はほとんど変えられない。
- 治療費が高い。
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