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顎関節症Ⅱ型:関節包・靭帯障害

顎関節症Ⅱ型は、関節包・靭帯障害を主徴候とするものです。

顎関節症Ⅱ型の診断の基準としては、顎の運動時に顎関節痛を訴え、さらに、触診で顎関節部に圧痛を確認できるものということになります。

また、咀嚼筋等の症状や、画像診断で関節円盤障害や骨の変形などが確認できるものは除きます。




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