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■ 自臭症とは?

「自分は口臭がひどいから何とかして!」と歯科医院へ来る人の約3割は、実際には口臭が全然ひどいわけではなく、本人がそう思い込んでいるだけの「自臭症」というものです。

これは口臭に対して神経質になりすぎていたり、ある時に友人や家族から口が臭いと言われたのを気にしすぎるあまり起こるものです。

このような人は口臭についての正しい知識を身に付け、口臭に対する恐怖心を克服することが一番大切になります。

まず、口臭は誰にでもあるものだということを認識しなければなりません。

口臭が無いとされる人の場合でも、口を鼻を近づけて「ハァ〜」とやれば少なからず臭いはします。
(臭いが全くしないのならば、鼻の方に問題があるかも知れません)

また、普段は口臭が気にならない人でも、その人の状態によっては一時的に強い口臭が出ることがあります。具体的には朝起きた直後、臭いの強い食品を食べた時、疲れている時、緊張している時などで、このような時に「口が臭い」と他人に言われたことを気にしすぎるあまり自臭症になってしまったケースも多いのです。

自臭症の人は口臭のメカニズムを理解して、こういう場合に多少口臭が出るのは仕方の無いことだとある意味開き直ることが必要です。

ただ、開き直りすぎて周りから「あの人、口くさ〜」となるのも困るので、正しい口臭対策の方法も合わせて理解するようにしましょう。



■ 口臭を調べる方法はないの?

どうしても口臭が気になってしまうという人は、口臭を客観的に測定する器械もありますので一度器械による口臭検査を受けてみるのも良いでしょう。

ただし、口臭測定器の多くは細菌の産生する「硫黄化合物」というものの濃度のみを測定するので、それ以外が原因の口臭に関しては測定できません。

そのため、最終的には歯医者さんが直接臭いを嗅いで判断します。←官能試験と言います

しかも、先ほども書いたように口臭は体調や時間帯などでも変化するので、私個人としては口臭測定器で測定するよりも、誰か身近な人に時々臭いがするかどうかを聞いたほうが有効だと思います。
(人間口臭測定器になってもらう訳です)

その場合、中には非常に臭いに敏感な人もいますので2〜3人の意見を聞くようにした方が良いでしょう。

身近な人に判定してもらうのが恥ずかしい場合にはコップを2つ用意して、片方のコップに息を吹きかけてから蓋を、もう片方は何もせずに蓋をして、両方のガラスのコップの中の臭いを比較するという方法もあります。

しかし、やはり歯科医院へ行って歯医者さんに診てもらうのが一番確実です。





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