修復物の耐用年数
■耐用年数とは?
耐用年数とは、「材料そのものの劣化が起こるまでの年数」です。
ここでは、一般的な保険治療を行った場合の耐用年数を紹介します。
| 治療方法 |
耐用年数 |
コンポジットレジン充填
(プラスチックの詰め物) |
2〜3年 |
クラウン
(金属のかぶせものの歯) |
2〜5年 |
| ブリッジ |
3〜5年 |
| 義歯(入れ歯) |
2〜4年 |
修復物の平均使用年数
■平均使用年数とは?
平均使用年数とは、「何らかのトラブルが出てくるまでの平均年数」です。
ここでは、一般的な保険治療を行った場合の耐用年数を紹介します。
| 治療方法 |
二次的な虫歯 |
脱落 |
歯髄炎 |
平均使用年数 |
コンポジットレジン充填
(プラスチックの詰め物) |
5.1年 |
3.3年 |
5.6年 |
5.2年 |
インレー
(金属の詰め物) |
5.8年 |
4.1年 |
5.3年 |
5.4年 |
クラウン
(金属のかぶせものの歯) |
8.2年 |
6.2年 |
8.9年 |
7.1年 |
硬質レジンジャケット冠
(全体がプラスチックの歯) |
6.4年 |
5.0年 |
4.0年 |
5.9年 |
| ブリッジ |
10.1年 |
6.2年 |
7.5年 |
8.0年 |
| アマルガム充填 |
7.4年 |
8.4年 |
6.0年 |
7.4年 |
保険外の場合
保険外の治療の場合には様々な治療方法、歯科医師間の技術差があるので、一概にどのくらい持つのかというのは簡単には言えないのですが、平均的には保険で治療をした場合の2〜3倍くらいは持つのではないかと考えられています。
治療前には歯科医院側が保険外の治療に対して、何年くらいの保障をしているのかを聞いてみると良いでしょう。
| 耐用年数はどんな場合でもほとんど変わりませんが、平均使用年数は患者さん側の条件(お口の中の状態やメンテナンスの状態など)によって大きく影響を受けます。 |