かぶせる部分入れ歯、コーヌス・テレスコープ義歯について説明

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部分入れ歯(部分義歯)<コーヌス・テレスコープ義歯



コーヌス・テレスコープ義歯


■ コーヌス・テレスコープ義歯とは?
コーヌス・テレスコープ義歯とは、残っている歯に金属冠をかぶせ、その上から入れ歯を装着するというタイプの部分入れ歯です。

ものを噛む能力が高く、クラスプが必要ないので見た目も良いのですが、技術的に難しいという欠点があるため行っている歯科医院は多くありません。



■ コーヌス・テレスコープ義歯の費用・価格・料金
入れ歯の費用(20〜30万円) + 土台の歯にかぶせる金属冠の費用(1本10〜16万円)

※例えば土台の歯が4本必要な場合には、
  20〜30万円(入れ歯本体)+10〜16万円(金属冠)×4=60〜94万円。



■ コーヌス・テレスコープ義歯のメリット
  • 保険の入れ歯よりも自分の歯に近い感覚でものを食べられる。
  • 取り外して洗えるので清潔。
  • クラスプは必要なく、見た目が良い。
  • 土台となる歯が虫歯になりにくい。



■ コーヌス・テレスコープ義歯のデメリット
  • 土台の歯が健康だったとしても削る必要がある。(ブリッジと同様)
  • 高度なテクニックを要するため、行っている歯科医院が少ない。
  • 高価。



■ コーヌス・テレスコープ義歯の治療期間
約1.5ヶ月〜2ヶ月。

ただし、粘膜に問題があった場合などにはそれに対する治療を行う必要があるので、治療期間が上記よりも長くなります。



■ コーヌス・テレスコープ義歯の裏話
コーヌステレスコープは残っている歯に金属冠をかぶせ、その上に入れ歯を装着するので、クラスプが必要ありません。

1980年代頃には「見た目が良い」「機能的にも優れている」という理由から、コーヌス・テレスコープ義歯は理想的な入れ歯として大流行?していました。

しかし、入れ歯が入らない、はずれる、一度入った入れ歯がはずれない等のトラブルが相次いだため、だんだんと行っている歯科医院が減っていきました。

このトラブルの原因はやはり技術的なものなのですが、どうやら現在の技術では理想的なコーヌステレスコープは製作不可能!というのが結論のようです。

ただ高度な技術を持った歯科医院であれば、100%完璧なものは無理でも、かなり理想に近いコーヌス・テレスコープ義歯を作ることが可能です。

そのような歯科医院ははっきり言ってごく少数だと思いますが、高品質なコーヌステレスコープを提供してくれる歯科医院で治療が受けられれば、他の治療法よりも優れた治療結果を期待することができます。



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