ここでは、矯正のメリットとデメリットについて説明します。 
             
                  ただし、矯正にはさまざまな方法があり、患者さんの状態によっても変わってくることがありますので、ここで紹介しているものはあくまでも一般的な矯正治療におけるメリット・デメリットというようにお考えください。 
             
                  より詳細な矯正のメリット・デメリットについては、それぞれの矯正法の説明をお読みください。 | 
                 
              
             
             
             
            
             
            
              
                
                  
                  
                    - 見た目が良くなる。
                    
 - 歯並びが良くなることでプラークコントロール(歯磨きなど)がしやすくなり、結果として歯の寿命が長くなる可能性が高くなる。(虫歯や歯周病になりにくくなるため)
                    
 - 咀嚼能率(ものを噛み砕く能力)が上がったり、発音が良くなったりする。
                    
 - 歯並びが良くなることで劣等感がなくなり、心理的に良い影響を与えることもある。
                  
  
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                    - 多くの時間、費用がかかる。
                    
 - 矯正期間中、一時的に見た目が悪くなる。
 
              (矯正装置が見えたり、一時的に歯並びが悪い状態になったりする)
                     - 必ずしも理想の歯並びになるとは限らない。
 
                    (歯医者のテクニックの問題、患者さんの理想とのギャップなど)
                     - 矯正中は基本的に虫歯になりやすくなるので、注意深く歯のケアを行わないと虫歯が出来てしまう恐れがある。
                    
 - 矯正によって歯根吸収(歯の根っこが溶けてしまうこと)が起こってしまうことがある。歯根吸収の原因は不明だが、万が一重度の歯根吸収が起こってしまった場合には、矯正治療の中止や、歯の連結・固定などが必要になることもある。
                  
  
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