「歯科の保険治療と保険外治療の違い」について、 とことん分かりやすく説明します!
保険治療と保険外治療(自費)では、 使える材料や治療法も変わってきます。 保険治療の場合にはあらかじめ決められた材料しか使うことはできず、治療法も制限される一方、保険外治療(自費)の場合には、材料や治療法に制限は全くありません。 材料や治療法が制限されていたとしても、その制限の中で十分に治療が出来るケースもあるのですが、患者さんの状態によっては、保険内では十分な治療が難しい場合もあります。
【保険治療】 ・あらかじめ決められた材料しか使うことはできない ・治療法も制限される 【保険外治療(自費)】 ・材料や治療法に制限は全くない
これを分かりやすく図で例えると、次のような感じになります。
《保険治療ではクレヨンしか使えない》
《保険外では、鉛筆なども使える》
保険治療と保険外治療(自費)の違いは材料や治療法だと考えられていることが多いですが、最大の違いは、この 「治療の丁寧さ」 です。 保険治療の場合にはあらかじめ治療費が決められているので、どうしても限られた時間・費用の中での治療となってしまいます。 さすがに1000円の治療費で、1時間の診療はなかなか出来ません。 一方、保険外治療(自費)の場合には、患者さんから多くの治療費を頂いているので、十分な時間と材料を使って、その歯科医院の最大限の技術を発揮することが出来ます。 1万円の治療費を頂ければ、1時間じっくり診療することも可能です。 ただ、絶対に保険外治療(自費)が良いのかと言えばそういうわけでもなく、中には保険治療で十分な治療もあります。(軽度の知覚過敏の治療や、簡単な虫歯治療など) また、保険外治療(自費)の場合には、歯科医院によって大きな技術差がありますので、保険外治療(自費)を受けようと思われる際には、患者さん自身がある程度歯科についての知識を身に付けておく必要があると思います。
【保険治療】 ・どうしても限られた時間・費用の中での治療となってしまう ・中には保険治療で十分な治療もある 【保険外治療(自費)】 ・十分な時間と材料を使って、最大限の技術を発揮することができる ・歯科医院によって大きな技術差があるため、患者さん自身も歯科の知識を身に付けることが必要
《例えばこんな患者さんの場合には…》
《保険でも十分に治療可能》
《しかしこんな患者さんの場合には…》
《保険では理想的な治療は困難》
《保険外治療(自費)なら…》
《時間をかけて丁寧に行うことも可能》
《ただし保険外治療でも…》
《こんなのもあります》