根管充填
root canal filling



口内炎とは、の中の粘膜炎症がおき、痛みが出る症状です。
歯茎など、様々な場所に口内炎はできます。

口内炎には様々な種類のものがありますが、最も多いのは「アフタ性口内炎」と言って、中心が白く周囲が赤みを帯びた口内炎です。

根管充填とは、抜髄を行って歯髄を取った根管内を、根管充填材によって緊密に封鎖することです。

根管充填を行うことによって根管内への細菌や滲出液の侵入を防いで、再感染を防止し、歯および周囲組織を健康に保ちます。

ちなみに、根管充填はぴったり緊密に行われるのが理想なのですが、現実にはなかなかジャストの根管充填というのはできず、根管充填材が足りない場合をアンダー、根管充填材が根尖から出てしまっている場合をオーバーと言います。

アンダーがいいか?オーバーがいいか?(もちろんジャストがベストですが・・・)、という議論は数多くあるのですが、個人的にはアンダーのほうがいいかな?と思っています。


【根管充填を行う時期と条件】

 ・自発痛打診痛が消えていること。
 ・根管からの出血・排膿や、多量の滲出液の滲出がないこと。
 ・根尖部の歯肉に、腫れや痛みがないこと。
 ・(細菌培養検査で、根管内の細菌が陰性であること)






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