補綴物維持管理料
補綴物維持管理料とは、いわゆる「2年間保障」です。
歯科医院が補綴物維持管理料を算定している場合には、2年以内に治療をしたところが欠けたり、二次的に虫歯になってしまったり、かぶせた歯が取れてしまったりした場合には、これらの治療は全て無料(歯科医院側が治療費を負担)で対処してもらえます。
補綴物維持管理料はクラウンとブリッジの場合のみ適応となり、レジンやインレーにはありません。
また、保険制度の一つですので保険外の治療には一切ありませんし、保険のクラウンやブリッジでも、歯科医院側が補綴物維持管理料を算定していない場合もあります。
歯科医院側が補綴物維持管理料を算定していない場合は、その分クラウンやブリッジの治療費が安くなりますが、2年以内に何らかのトラブルが起こった際の治療は有料となります。
ちなみに、補綴物維持管理料は初診料や再診料、その他の治療費(根管治療など)、6歳以下の乳幼児や在宅治療の場合には対象外となります。
【補綴物維持管理料】
・クラウン : 100点 (3割負担の場合、300円)
・5歯以下のブリッジ : 330点 (3割負担の場合、990円)
・6歯以上のブリッジ : 440点 (3割負担の場合、1320円)
※H20年度の保険点数です
⇒参考:クラウンの保障期間
⇒参考:ブリッジの保障期間
⇒参考:歯科相談室:補綴物維持管理料
|