レジン(プラスチックの詰め物)について。メリット・デメリット、値段・料金など
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レジン(白いプラスチック)
コンポジットレジンは保険治療を行う際、
最もよく使用される材料です
■ コンポジットレジン充填とは?
コンポジットレジン充填とは、虫歯の部分を削った後に
コンポジットレジン
という歯科用プラスチックを詰める方法です。
レジンは歯科治療で最も頻繁に使用されている材料で、歯医者さんの間ではレジンを詰めることをレジン充填(レ充)と呼んでいます。
レジン充填は一応保険適応の治療法ですが、歯科医師の知識・テクニックの差が非常に出やすいため、歯科医院によっては保険外でレジン充填を行なっている場合もあります。
また、レジンは虫歯治療だけではなく、欠けた歯の形態を回復したり、歯に盛り足してすきっ歯を治したり、金属の部分をレジンに置き換えて金属アレルギーの予防や審美的な改善をしたりなど、様々な用途で使用されています。
■ レジン(プラスチックの詰め物)の写真・画像
術前写真・・・奥歯の金属のインレー(詰め物)
術後写真・・・金属のインレーをレジンに交換
【写真提供 :
EEデンタル
井野 泰伸 先生】
術前写真・・・欠けてしまった前歯
術後写真・・・レジンで欠けた前歯を修復
【写真提供 :
EEデンタル
井野 泰伸 先生】
■ コンポジットレジン充填の値段・価格・料金
【保険適用(3割負担)の場合】
約700〜1000円
【保険外の場合】
約1万円〜5万円
※上記の料金は、虫歯を削る料金・型取り・レジン本体の料金を足したものです。
※レジンは保険でも可能ですが、高い審美性や持ちを求める場合には、保険外の治療となる場合が多くなります。そのため、治療費は歯科医院によって大きな差があります。
■ コンポジットレジン充填のメリット
色が歯に似ているので見た目が良い。
治療期間が短い。(多くの場合、1〜2日で治療が終わる)
歯を削る量が少ない。
金属を使用しないので、金属の溶け出しによる歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる可能性がない。
修理(リペア)が比較的簡単。
保険適用の場合は安価。
■ コンポジットレジン充填のデメリット
時間が経つと変色するし、見た目が悪くなってくることがある。
(リペアは可能)
強度が強くないので、噛み合わせが強い場合などでは、欠けたり割れたりすることがある。
(これは周囲の歯にとっては良いことなので、「欠けてくれる」と表現されることもあります)
歯科医のテクニックによって、見た目(審美性)や持ちが大きく左右される。
■ コンポジットレジン充填の治療期間
通院1〜2回。(その日に削って、その日に詰める。後日研磨を行う場合もある)
■ 保険のコンポジットレジン充填の持ち
■耐用年数(材料そのものの劣化が起こるまでの年数) ・・・ 2〜3年。
■平均使用年数(何らかのトラブルが起こるまでの年数) ・・・ 5.2年。
※これは「トラブルが起きた人」の平均であり、中にはノントラブルのまま過ごしている人もいますので、実際の平均使用年数は上記よりも長くなります。
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