小児矯正は大人の歯(永久歯)が生えてくる前に行う矯正なので、永久歯の生え代わりの様子を見ながら矯正を行っていきます。 そのため、通常の矯正よりも長い治療期間・観察期間が必要になります。 (通常、歯の生え代わりが終わる15歳前後までは経過を観察する必要があります) また、永久歯が生え揃ってから再度矯正を行う場合もあります。
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