歯科医師国家試験

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歯科医師国家試験
(national board of dental examination)

歯科医師国家試験は、歯科医師になるために受けなければならない国家試験です。

歯科医師国家試験に合格して厚生労働大臣から歯科医師免許を与えられることで歯科医師と認められ、歯科医業を行なうことが出来るようになります。

歯科医師国家試験を受験するためには、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。

1.歯科大学、歯学部を卒業。(受験者の99%以上はこれです)
2.歯科医師国家試験予備試験に合格し、1年以上診療及び口腔衛生に関する実地修練を行なう。
3.海外の歯科大学を卒業、あるいは歯科医師免許を持っていて、厚生労働大臣に認められる。
4.その他特例。

近年、歯科医師過剰問題の煽りを受けて、歯科医師国家試験合格率は下がってきています。
これは、これまでは基準点以上点数を取れば合格だった「絶対評価」から、上位何名まで合格にするという「相対評価」へと変わったからだと言われています。(正式な発表はなし)

事実、ここ3年の歯科医師国家試験合格率を見てみると、

・第97回歯科医師国家試験 : 74.2%
・第98回歯科医師国家試験 : 74.6%
・第99回歯科医師国家試験 : 80.8%

と、これまでは2年に1回程度の割合で90%以上だった合格率が、75〜80%程度まで抑えられています。

しかし、司法試験、司法書士試験の合格率が3%程度、弁理士でも10%なので、歯科医師国家試験は国家試験の中では比較的合格しやすい試験です。

ちなみに、医師国家試験は合格率約90%と実は非常に合格率が高く、薬剤師試験は大体歯科医師国家試験と同じ位の合格率です。

医師や歯科医師になるために問題となってくるのは歯科医師国家試験よりも、私立では卒業までに3000〜5000万円はかかるという学費かも知れません。


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