ブラックマージン
black margin



ブラックマージンとは、クラウン(差し歯)ブリッジなどの補綴物やメタルコアなどの金属が露出してしまうことで、補綴物と歯茎の境目に出きる黒いラインのことで、ブラックラインの1種です。
(ただし、ブラックラインとブラックマージンは同意で使われることもあります)

補綴物の適合が悪ければ治療直後にブラックマージンが目立つこともありますが、多くの場合、治療後数年経って歯茎が下がってくることにより目立ってきます。

ブラックマージンへの対処法は、セラミックやファイバーコアなどを使用することによって、一切の金属を除去することです。

また、補綴物のマージンの適合を出きるだけ良くすることも重要です。


⇒参考:歯茎(歯ぐき)の変色






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